以下原稿
こんにちは2ch大相撲です
相撲協会がようやく脳震盪を起こした力士への対応について
発言がありました。
「危険な時は相撲を取らせない。次の場所までに規則に加える」
と伊勢ヶ濱審判部長が発言されました。
今後は勝負規定や審判規則に盛り込む方針を明らかにしました。
しかしこのコメントは何か不安になるところがあります。
「危険な時は」とは誰が判断するのでしょうか?
審判部の方々が協議するということでしょうか?
しかしそれでは現状と何も変わっていません。
安全面に関しては明確なルールを設けて貰いたいです。
僕が考える「明確なルール」は2通りあります。
1.土俵下・もしくはビデオ室に医師を常駐させ
「危険な時」の判断の参考とする
2.立ち会い不成立時脳震盪を起こしたと思わしき力士は
とりあえず0.5勝とする。
すぐに車椅子で搬送、病院で診断を受ける
脳震盪と診断されなかった場合は1敗とする。
というルールです
1の規定では安全ではありますが
医師を15日間常駐させるというのは
コストがかかりすぎるという問題があります。
一番良いのはこの規定ですが難しいのかもしれません。
2の規定なら医師の診断を受ける事もできますし
そこまで費用もかかりません。
しかし0.5勝目当てにズルする力士がいるかもしれませんので
診断を義務として予防するのが良いかと思います
個人的には2の規定がオススメなのですが・・
もし相撲協会の関係者がこの動画を見ていたら
この規定を検討してみてもらいたいと思います。
以上
続きを読む