1: 渋柿の木 ★ 2020/01/19(日) 18:30:37.56 ID:GD4mov919
どんな心境の変化があったのか。
今場所3日目に2敗目を喫し、早々に休場した横綱白鵬(34)。
遠藤、妙義龍に立て続けに負けた直後は、他の部屋の力士が宮城野部屋の若い衆に「休場するの?」と聞いていたほどだから、角界でもこの横綱の「休場癖」は当然と思われている。

白鵬の休場は2場所ぶり、通算14度目。
横綱昇進後は12度目で、本場所を15日間務めたのは昨年は3場所、2018年はわずか2場所だった。
これまで白鵬が休むのは無理をせず、長く相撲を取るためといわれていた。昨年11月場所を制したときは「50回優勝したい」とぶち上げていたくらいだ。
さすがにそれはリップサービスにせよ、休み休みやれば、まだ数年はできるともっぱらだった。
それが今年に入り、突然の方針転換。6日、フジテレビ系のワイドショー「とくダネ!」に出演した際、「今年で引退する」と話したのだ。

■懸賞がたったの5本

心境の変化か、それとも引退しなければいけない事情があるのか。
理由のひとつは人気の凋落だろう。横綱は大相撲の看板。白鵬も例外ではなく、かつてはさまざまな企業からオファーが殺到し、
ビールや焼酎、ハンバーガーなどといった数々のCMに出演していた。それが現在はゼロだ。

さらに懸賞の本数も激減。今場所前、白鵬を指定した懸賞は28本。人気ナンバーワンで218本ついた貴景勝はもとより、内弟子の炎鵬(62本)にすらダブルスコアで負けてしまった。
しかも、炎鵬は今月から百貨店のCMに出演中。白鵬人気の凋落はとどまることを知らない。

懸賞で一番多いのは、結び指定。これは「結びの一番なら力士は問わない」というものだ。懸賞には個人指定以外にも、結び前指定や、結びの前々指定など、さまざまな懸け方がある。
今場所4日目は本来なら結び前に白鵬―北勝富士戦が行われる予定だったが、白鵬が休場したことにより、取組はなし。
この一番についていた懸賞は、たったの5本だった。そのうち、1本は他の取組に変更され、白鵬個人を指定した1本を含む残り4本は取り下げられた。
いくら結びの前とはいえ、あの白鵬にたったの5本とは昔では考えられない。

白鵬は懸賞記録を2つ持っている。いずれも歴代最多の年間獲得数2111本(10年)と、1場所545本(15年1月場所)だ。
懸賞は1本につき手取り3万円なので、10年はそれだけで6000万円以上を稼いだことになる。

「ひとり横綱で頑張っていた時代はともかく、ヒジ打ちや張り差しに頼るようになった近年は、世間からは非難の声が大きくなっている。
つまり、今の白鵬関を応援することは、逆に企業イメージのダウンになりかねない。
1本3000万円といわれていたCMのギャラもネックに。大金を払ってまでイメージを損ねたいという企業はありませんよ」(代理店関係者)


(中略)
さっさと引退しても、誰も困らない。

続きはリンク先から
日刊ゲンダイ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200119-00000009-nkgendai-spo

2: 名無しさん@恐縮です 2020/01/19(日) 18:32:34.22 ID:9NFxupiZ0
もともと五輪まで続けるつもりだっただけだろ

3: 名無しさん@恐縮です 2020/01/19(日) 18:32:56.25 ID:GD4mov910
ゲンダイにしては具体的な数字を出して公平な視点から記事を書いてると思ったら、
最後の一行がやっぱりゲンダイだった

4: 名無しさん@恐縮です 2020/01/19(日) 18:35:15.49 ID:oi3SE4re0
五輪終わったからさっさと引退するだろうって散々言われてたじゃん

5: 名無しさん@恐縮です 2020/01/19(日) 18:38:29.28 ID:8WBrkF3+0
ここまで来たら50回までやっとけ

8: 名無しさん@恐縮です 2020/01/19(日) 18:56:31.89 ID:1W3CnUSg0
ゲンダイまで読んだ
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引用http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1579426237/